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プレスリリース(2015.10.16)

テキスト ボックス: 日本酒を愛し、日本酒文化を広く世界に広めるために  第10回「酒サムライ」叙任式を、京都・賀茂御祖神社にて開催  10代「酒サムライ」に、  国内から小栗成男氏、村田淳一氏、杉原英二氏  海外から飯田龍也アレシャンドレ氏、菊谷なつき氏  鈴木幸代氏、マーカス・パキーザー氏を叙任。

 

全国の若手蔵元で組織する日本酒造青年協議会(会長:関谷 健)は、本日・

平成27年10月16日(金)午後3時00分から、世界遺産でもある京都・

賀茂御祖神社(下鴨神社)にて、日本酒を愛し、日本酒文化を広く世界に広めるために、第10回「酒サムライ」の叙任式を執り行いました。

 

今回「酒サムライ」に叙任された方々は、国内から小栗成男氏、村田淳一氏、

杉原英二氏、海外から飯田龍也アレシャンドレ氏、菊谷なつき氏、鈴木幸代氏、マーカス・パキーザー氏の合計7名です。

 

 「酒サムライ」は、日本酒造青年協議会が日本から日本人の“誇り”が失われつつあるとの危惧から、日本酒の誇りを取り戻し、日本酒文化を日本国内のみならず広く世界に伝えていくために、平成17年10月に結団したもので、今年度はその活動の10年目となる叙任式の開催となりました。

 

今回叙任された名の方々は、それぞれの地域や活動領域において、日本酒ならびに日本酒文化の情報発信に尽力されております。

 

今回、叙任された7名の方の略歴などについては、3ページ以降をご参照下さい。

 

 なお、日本青年酒造協議会では、「酒サムライ」に叙任された7人の方々と過去の叙任者53人とも力を合わせ、日本酒や日本の食文化が、日本の風土に生まれた日本人の知恵の結晶であり、我々が世界に誇ることができる文化であることを、今後さらに広く世界に発信してまいります。

 

 

 

<第10回「酒サムライ」叙任式の概要>

● 日 時:平成27年10月16日(金) 

    午後2時45分より 受付

午後3時00分より 正式参拝並びに「酒サムライ叙任式」

     「正式参拝」(賀茂御祖神社(下鴨神社)本殿)

叙任式に先立ち、7名の叙任者は日本酒造青年協議会・関谷 健会長、来賓の日本酒造組合中央会・大倉副会長らとともに賀茂御祖神社本殿に正式参拝し、玉串を捧げました。

引続き、神楽「王朝の舞」(十二単衣を装った巫女による)を奉納いたしました。

「酒サムライ」叙任式(賀茂御祖神社(下鴨神社)舞殿)

・ 「酒サムライ」趣旨説明

・ 称号、記念品授与

・ 乾杯

叙任式には、当会会長をはじめ役員が紋付袴を着用して参列。

はじめに下鴨神社の巫女による十二単衣を着用しての神楽(王朝舞)が奉納され、前垣副会長の趣旨説明等のあと、叙任者は一人ずつ登壇し、酒サムライ三か条を守る事を宣言し、関谷会長より叙任状と記念品としてオリジナルの盃が授与。

授与後、酒サムライとしての一層の活躍を誓い、また日本酒と日本酒文化が世界に広がることを祈念して、下鴨神社のお神酒で乾杯。

 

午後4時30分より 「酒サムライ」記者発表

(賀茂御祖神社(下鴨神社)参集殿)

・ 「酒サムライ」事業趣旨説明及び活動報告

             ・ 「酒サムライ」叙任者インタビュー

叙任式後の記者会見では、来賓の大倉治彦日本酒造組合中央会副会長により酒サムライ事業への期待が表明された他、叙任者各氏の日本酒に対する想いや日本文化と日本酒を広めていくための抱負などを紹介。

● 会  場  :京都市 賀茂御祖神社(下鴨神社) 参集殿

           京都市左京区下鴨泉川町59番地

           п@075−781−0010

● 主 催:日本酒造青年協議会

● 後 援:日本酒造組合中央会

 

 

 

<第10回「酒サムライ」叙任者の紹介>

* Tatsuya Iida Alexandre(いいだ たつや あれしゃんどれ)氏

  酒蔵 アデガ・デ・サケ 店主

日本酒未開拓の地ブラジルに日本酒の文化、歴史、味わいなどを地道に伝えてきた。高級レストランのスタッフへの日本酒教育依頼を引受けるなど、ポルトガル語での日本酒の説明を率先して行ってきた。その成果として飯田龍也アレシャンドレ氏の弟子が生まれ、ポルトガル語で日本酒の説明ができるスタッフが増え始め、さらにブラジルで日本酒が広まることとなってきた。その流れもありブラジルソムリエ協会で日本酒の講座もスタートし、多くのソムリエ達に日本酒の魅力を伝え続けている。

 

 

* 小栗 成男(おぐり しげお)氏

  NTPグループ ネッツトヨタ名古屋梶@潟gヨタレンタリース名古屋 代表取締役社長

名古屋大学大学院の佐藤宣之教授(財務省より出向)と共同発起人になりクールジャパン「國酒の会」を名古屋観光ホテルにて開催、中部地区の有識者で構成する「中部からクールジャパン発信委員会」の主要メンバーとなり「國酒普及に向け」取組みをスタートさせるなど國酒PR活動を行う。また、トヨタレンタリース名古屋独自の観光パンフレットに、國酒PRのため「飛騨高山酒蔵見学ツアー」を織り込む等酒蔵ツーリズム推進活動を行っている。

 

 

* 菊谷 なつき(きくや なつき)氏

  Museum of Sake 代表

日本酒ソムリエとしてnatsukipim.coというブログを通し日英二言語で日本酒文化の紹介をし、様々な日本酒イベントの企画やコラムの寄稿他、2011年から四年間、共に世界最大級のワイン品評会IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)のSake部門の審査員を務める。

 現在、欧州における日本酒市場の拡大とブランド構築を目指した、日本酒の教育及びPR・コンサルティング事業「Museum of Sake」英国・ロンドンをベースに展開し、世界的なワインの教育機関WSET(Wine and Sprit Education Trust)の各国での日本酒講座設立や、英国を代表するワイン会社での日本酒アドバイザー、英国での日本酒フリーマガジン「Museum of Sake Journal」の刊行など、現地のワイン・ドリンク業界に根付いた日本酒振興活動を推進している。

 

 

 

 

* 杉原 英二(すぎはら えいじ)氏

  大日本印刷株式会社 C&I事業部生産管理部 エキスパート

原料米作りを通した環境保全や酒蔵トラストなどの活動をおこなっている「酒蔵環境研究会」の幹事補佐として日本酒蔵との付き合いが始まり、その縁で慶應義塾大学の同期生により「120美酒会」を設立、慶応出身蔵元の日本酒を中心に巻き込んだ、「美酒早慶戦」という大がかりなイベントにも発展している。また、2012年2月には、和食のユネスコ無形文化遺産登録を受けて、日本酒も和食の一つという視点により「日本酒文化を楽しむ会」を設立、以来3年半で49回を重ね、延べ2,000名を超える参加者に達し、日本酒ファンの底辺を広げる活動をされている。「日本酒文化を楽しむ会」では、「日本酒は水と米が命であり、良い水と米には良い自然環境が不可欠。その素晴らしい自然環境から生まれる日本酒のバックヤードには食文化、伝統文化があり、それらを育んできた

日本酒蔵を応援することは、環境や日本酒文化を守り育てていくことに繋がる」という考えにより、日本酒とともにさまざまな日本酒文化を紹介、日本酒がもつ独特の精神性も伝える活動をしている。

 

* 鈴木 幸代(すずき さちよ)氏

  SCS Trading Co.,Ltd Managing Director

 2003年にSCS Tradingをバンコクに設立。焼酎の輸入・卸販売からスタートし2008年より自身で蔵元を訪問し造り手の、心と共に日本酒の伝統・文化美味しさをタイに広めたいと、バンコクを中心に定期的に酒会、酒タイディナー、酒イタリアンディナー、試飲会等を開催。タイ人、在タイ邦人、欧米人、などに、お酒の楽しみ方を広めている。また、タイ国内で活動中のソムリエを酒プロフェッショナルコースや酒蔵に同伴し、日本酒の更なる理解拡大を目指している。昨今はチェンマイなどの地方都市にも酒レクチャーにでかけ啓蒙活動中。タイ国内の100を超えるホテル・飲食店の酒アドバイザーも努める。

 

* 村田 淳一(むらた じゅんいち)氏

  日本の酒と食の文化を守る会 会長 潟香[ソン 顧問

 宮崎で毎年行われる大吟醸を楽しむ会を主催し、現在では600枚のチケットが数日で売り切れるほどの人気イベントになっている。春には「桜」にちなんだ酒銘の蔵とコラボして屋形船のイベント、夏には花火と日本酒の会そして師走に目黒雅叙園で行われる忘年会と多くの酒蔵と日本酒ファンが参加するイベントになっている。また、落語家三遊亭鳳楽師匠の酒蔵寄席の企画を行い全国約20箇所の酒蔵で寄席を開催、日本酒と伝統芸能である落語を普及する活動に取り組んでいる。他にも、学習院大学生涯学習センターでの日本酒講座講師を長年にわたって務め、日本酒の様々な楽しみ方を伝える活動をしている。

 

 

 

* Marcus Pakiser (まーかす ぱきーざー)氏

  YOUNG’S MARKET COMPANY Regional Director of Sake

 YOUNG’S MARKET COMPANYのSake専任ディレクターとして全米でも屈指のワイン卸売業者において、10州のSake販売を担当。(Oregon,California,Washington,Alaska,Utah,Montana,Arizona,Idaho,Wyoming,Hawaii州にて)常時レストラン等でSakeの販売促進のためにセミナー等を開催。JFCのSake ExpoでゲストスピーカーとしてSF及びNYにて講演。

同社のオレゴン州での日本酒売上高を06年の40万ドルから12年末240万ドルへ増えたのは、彼が日本酒を一生懸命プロモーションし、できるだけ多くの人を教育することによって日本酒の人気が上がったからといえる。同社管轄の他の9州においても同様の成長が見込まれている。

 

 


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