◆2012年度
全国蔵元自慢酒祭り(東京)のご案内
全国の若手蔵元で組織する日本酒造青年協議会(会長:関谷 健)では、来る11月30日(金)午後3時から7時まで、全国各地から集めた、日本酒ファンにとっては垂涎の的である、蔵元自慢の銘酒250種類を味わえる『全国蔵元自慢酒祭り(一般公開)』を開催します。
日本酒は、我が国の豊かな自然の恵みと日本人の知恵の結晶であり、我が国が世界に誇る日本人の文化資産といえるものです。我々はこのような素晴らしい日本酒の魅力を、世界に広めていく第一歩として、まず多くの皆様に蔵元がお勧めする日本酒を楽しんでいただきたいと考えております。
<開催概要>
日 時:平成24年11月30日(金)
午後3時から7時まで(受付は午後6時30分まで)
会 場:日本酒造会館 8階会議室(港区西新橋1−1−21)
参加資格:20歳以上の方(未成年の方及び車等で運転される方の来場は不可)
参 加 費:1,000円/人(きき猪口付、きき酒出品酒リストを配布します)
※日本酒で乾杯推進会議会員の方で 会員証をご提示頂いた方は
500円
参加申込:事前申込の必要はありませんので、当日直接会場にお越し下さい。
なお、定員を300名(先着順)としており、お酒が無くなった場合は受付を早めに終了させていただき、定員を超える場合にはお断りさせていただくこともあります。
本件に関するお問い合わせは下記にお願いします。
日本酒造青年協議会 事務局(日本酒造組合中央会 内)
担当;大隅 TEL: 03-3501-0101
日本酒造青年協議会概要
1.概 要 : 本会は、昭和39年9月、各府県醸造関係青壮年団体の統合統括機関として「全国清酒協議会」の名称のもと設立され、爾来、清酒業界における清新な活動団体として業界諸般の問題に対し真摯な検討を加え、率直な見解を表明するとともに、必要に応じそれぞれの機関に陳情要望を続けています。
近年、本会が各方面に陳情要望等を行う場合において、その存在意義をより理解しやすくする必要があるため、平成3年10月1日をもって「日本酒造青年協議会」と名称を変更しました。また、会員傘下のメンバーから広く人材を発掘するため、平成元年度より委員会を設置しております。
本会の事業の一環である日本酒造組合中央会に対する協力として、イベント・研修会等に当たり、その企画運営等に参画し、意見が反映されています。
また、日本酒造組合中央会理事会、評議員会、各委員会に会員が参画し、意見の提案・反映がされています。
さらに、本会の活動に対して日本酒造組合中央会から昭和45年度より助成金が交付され、期待をかけられています。
2.名 称 : 日本酒造青年協議会(にほんしゅぞうせいねんきょうぎかい)
会 長 関谷 健(かいちょう せきや たけし)
3.住 所 : 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目1番21号
日本酒造組合中央会 内
tel : 03-3501-0101 / fax : 03-3501-6018
mail : k.ohsumi@japansake.or.jp
4.会 員 : 41都府県(北海道、静岡県、三重県、長崎県、鹿児島県、沖縄県を除く)の酒造青年団体を会員としており、各青年団体の会員総数は約750名(うち女性が20名)となっています。
5.事業概要 : 日本酒の需要振興、イベント事業の実施、日本酒をめぐる諸問題の研究を重点事業とし、各団体の情報交換、酒類業界の環境変化についての研究・検討、日本酒造組合中央会に対する協力などに取り組んでいます。